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心理戦が楽しい!宴会・飲み会で盛り上がるゲームおすすめ4選!

宴会や飲み会の時、ちょっとしたゲームをやりたい時ってありますよね。たいそうな準備無しに遊べるゲームは、そういった場では重宝します。

今回は心理戦が楽しい宴会や飲み会で盛り上がるゲームを紹介します。

カウントアップゲーム

宴会や飲み会で盛り上がるゲームは「カウントアップゲーム」です。鉛筆と紙やスマホのメモ機能を使って行うゲームです。

ルールは単純、参加者はそれぞれ前もって1〜50の中から数字をいくつか選び、紙などに控えます。全員が選び終わったら、1からカウントアップスタート!自分が選んだ数字がカウントされたら手を上げ、手を上げている間ずっと点を得られるというゲームです。他の誰かが手を上げたら、先に上げていた人は降ろさなければいけません。また、数字が被った場合点数は入りません。

選ぶ数字の数は人数に応じて変更可能

若い数字を選べば早くから点を得られますが、当然他の参加者も若い数字を選ぶ可能性が高いため、結果的に多くの点数を得られない可能性があります。他の参加者の選ぶ数字を予想しながら、ちょうどいい数字を選ぶという心理戦が面白いゲームです。

一人の参加者が選ぶ数字の数は5つくらい。参加者が多い場合は選ぶ数字の数を減らしてもいいでしょう。なんなら50までじゃなくてもっと大きな数字で行ってもいいですよね。

外国語禁止ゲーム

続いて紹介するのは外国語禁止ゲームです。読んで字の如く、外国語を喋ったら負けというゲームです。特別に必要なものは何もなく、ゲームの準備さえいらないのでお手軽ですよね。飲み会で食事をしながらでも楽しめるゲームです。他の参加者に、うっかり外国語を喋ってしまうような話題を振ったりするというゲーム性がありますよ。特に洋食を食べている時などはうっかり外国語を喋ってしまいやすい状況ですよね。

ワードウルフ

定められたテーマについて参加者全員で会話し、一人だけ違うテーマの話をしている参加者が誰なのかを当てるというゲームです。一人ゲームマスターがいれば、特別な準備無しで遊ぶことが出来ますが、アプリなどを使って遊ぶとよりスムーズです。

ゲームの開始時に参加者それぞれにテーマが知らされるのですが、そこで知らされるテーマは一人を除き全員共通。しかし一人だけ違うテーマを知らされます。その後テーマについてみんなで話をするのですが、違うテーマを知らされた人は少しずれた発言をしてしまうかもしれないのですね。

誰が仲間外れなのかを推理する

テーマと仲間はずれのお題は、例えば「リンゴ」と「イチゴ」など、共通点のある事項が選ばれます。自分が多数派なのか少数派なのかを早めに見抜き、少数派だと悟った場合は多数派のお題がなんなのかを予想して多数派を装ったりするのも大事になりますよ。多数派だと予想した場合は、誰が少数派なのかを推理して、睨んだ相手を狙い撃ちするように話を振るのも有効な手です。

出典:放課後 GAMING LIFE

マジョリティゲーム

「ラーメンとカレー、一生食べられなくなるとしたらどっち?」といった究極のお題について、どちらの方が多数派になるかを予想するゲームです。素直に答える人、どちらが多数派になるかを考え自分とは逆方向を選ぶ人など様々な思惑が交錯する心理戦となります。自分本来の意見とは違う方に行って少数派になってしまったりすると悔しいですよね。シンプルにお題に対してあれこれと話をするのも面白いです。

最後に

今回は宴会や飲み会で盛り上がる、心理戦が楽しいゲームについて紹介しました。宴会や飲み会で遊ぶとなると、面白さだけでなく遊びやすさも大事になってきますよね。会話だけで楽しめるゲームは、やはり遊びやすさがちょっと抜けていますね。